コスパデブとライフハック

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通販好きの私が生協をやめた理由とAmazonパントリーとの比較!

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皆さん、生協をご存知でしょうか。

生協の主なサービスは
毎週決められた曜日に注文したものを宅配するサービスです。

地域によっては近所の方と一緒に加入し
加入者の誰かの家の庭など
定められた場所に宅配する場合もあります。


他にも保険等など幅広く扱っています。

私は最近まで生協に加入していました。
私の地域では家の前まで宅配に来てくれて
感覚的には安い版Amazonパントリーのような使い方が
できるかと思い、加入していました。
www.cospadebu.work
ですが実際には私には合いませんでした…。
その理由と、Amazonパントリーとの比較を行います!

生協を辞めた理由

意外と安くない

まず、思ってたほど安くなかった点があります。
多くの商品の取り扱いがあるものの
普段購入しているものの重量が分からないため比較が出来ず
安いか良く分からない商品が多い点が大きかったです。

ただ、生協のプライベートブランドであるcoopの商品は
他社のプライベートブランドの商品ほどの値段で購入出来ますので
おすすめです。

利用料がかかる

生協の利用料は
基本料が毎週100円と、配達料が80円かかります。

つまり、毎週注文すると年間で約1万円ほどかかります。

私は主にまとめ買い用途に使いたかったのですが
注文が月に一度でも年間6000円ほどになります。

月一注文で考えると、月に480円で一度の配達になるので、
毎回380円のAmazonパントリーのほうがお安く済みます。

Amazonパントリーでしたら以前紹介したキャンペーン時で
ほぼ無料で配達してくれるので、利用料ではAmazonに軍配があがります。

やはり、注文してからの配達が遅い

そもそものシステムが私に合わなかったのですが
やはり、配達が遅いです。

カタログで「コレ食べたい!」と思っても
届くのは一週間後…。
そんなシステムが
特に日用品を利用したかった私には遅く感じてしまいました。

ほとんどどんな買い物でも翌日に届くという
Amazon慣れしてしまっているのかもしれませんね。

生協・Amazonパントリーの比較とおすすめの選び方

生協はこんな方にオススメ!

  • 毎週決められたものを注文する
  • 野菜・お肉などの生鮮品も通販で買いたい
  • 旬の物・重くて運べない生鮮品も通販で買いたい

商品の価格はスーパーより多少高いか同じぐらいでも
上記の理由であったり通販で購入したいという方には
生協をおすすめします。

また、生協の加入を通じて感じたのが
配達員や職員の方の対応が大変丁寧でした。

一つ一つの言葉遣いや応対や説明など
何をとっても非常に物腰が柔らかく
他の配送業者とはレベルが違うように感じました。

人との会話を楽しみたい高齢者の方にも大変おすすめできます。

Amazonパントリーはこんな方にオススメ!

  • 不定期にいろいろな安いものを注文する
  • 必要になったらすぐに手元に欲しい
  • Amazonプライムに加入している

最近はAmazonプライベートブランドも増えてきているので
商品の価格の面でもAmazonが優る日が来るかもしれません。

まとめ

私が加入したとき生協は
加入から3週間は基本料・配達料無料のキャンペーン
行っていました。

こういったキャンペーンのときに生協を試してみて
自分の生活に合うか確認してみるのもよいですね!