コスパデブとライフハック

コスパデブがお届けする、コスパに優れたライフハックを紹介します。節約して好きなお酒を買います。おつまみも一品増やしたいです。

【初心者からプロまで愛用】二郎系デビューにオススメ!ジャンクガレッジの魅力とは!?

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コスパデブがお送りするデブ活です。コスパデブと二郎系は切っても切れない関係にあります。

皆さんは二郎系ラーメンをご存知ですか?

定義は様々ですが、一般に豚骨ベース無料のトッピングがある


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このようなラーメンが二郎系ラーメンと呼ばれます。

この場合のトッピングとは、野菜ニンニクが一般的です。

二郎系ラーメンの印象として

  • 分かりにくい独自のルールがある
  • いつも行列になっている
  • 店主が怖い
  • 一度食べると二郎系ラーメン以外のラーメンをラーメンと認められなくなる
  • デブ活に最適

様々な印象があると思います。

私も正直初めて知ったときは怖い噂ばかりで
とても行こうとは思えませんでした。

そんななか、友人に勧められ行ったのがジャンクガレッジなのです!

私の持っていたイメージを払拭してくれた、ジャンクガレッジ
その魅力を紹介します!

初心者に分かりやすい

二郎系ラーメンが敬遠される理由として、ルールが分からないというのも大きいですよね。

"コールを言うタイミングが分からない…"、"ロットを乱すってなに??"
"今食券を買ったら怒られたんだけど…"

こういった初心者に厳しい点ジャンクガレッジには無いのです!
安心して訪れてみてください。

それでも不安な方は、最後に説明する実際の流れを参考にしてみてください。

あまり混まない

私の気に入った特徴として、あまり混まないという点があります。

混まない理由として二郎や他の二郎系ラーメンと違い、営業時間が長い点が挙げられます。
夜は12:00まで営業している店舗もあります。

土日祝は昼と夜の間の休みがない、通し営業をしている店舗もあります。
14:00~18:00を狙っていくと、ほぼ確実に並ばずに食べることができます!
(コスパデブの体感)

店員さんが丁寧

初めて訪れたとき、店員さんが丁寧で驚いたことを覚えています。

「なぜ二郎系ラーメンなのにお客さんに敬語を使うんだろう?」

と考えていましたが、それが普通のような気もします。

「トッピングは後で伺います」
「食券をお買い求め頂いて、お好きな席へどうぞ~」
「ゆで時間9分ほどかかりますがよろしいですか?」

どれも二郎系ではありえない対応のよさです。感激です。

メニュー紹介

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ジャンクガレッジ本店のメニュー。価格はたまに変動します。
大別して、ラーメンまぜそばの二種類があります。
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まぜそば。ここが元祖らしい。

量は200gの普通盛から300gの大盛、400gの倍盛の三種類があります。
これ以上麺をマセないのがジャンクガレッジ唯一の欠点ですね。
ですので、私は400gの倍盛一択となります。

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トッピング一覧
トッピングは表のとおりで、マシダブルトリプルの順に量をマセます。
まぜそばは、チーズ・ベビースターはダブル以上にませないので要注意です。
食券で別途購入する必要があります。

期間限定の冷やしまぜそばがあるときには
きちんとトッピングの表も更新してくれます。さすが。

私のオススメはラーメンなら
「ヤサイダブルアブラトリプルニンニンクダブル」
まぜそばなら
「全マシアブラトリプル」です


…何を言っているのかわからない方向けに説明すると、
野菜のダブル(標準の3倍ほど)とアブラのトリプル(標準の4倍ほど)と
ニンニクのダブル(標準の3倍ほど)
全てのトッピングアブラのトリプル(標準の4倍ほど)
がおすすめです。

私ほどに慣れると早口に言ってしまいがちですが、
店員さんが丁寧にそれぞれ聞いてくれるので答えるだけで大丈夫です。

アブラトリプルにすることでジャンクガレッジの名に恥じぬ
相当ジャンキーな一品に仕上がります、

他店には珍しい、ショウガのトッピングもアクセントになっておすすめです!

実際の流れは?

入店からの流れを説明したいと思います。

  • 1.まず、お店に入ります。店員さんか「食券を買いお好きな席へどうぞ」と言ってくれますので、自動券売機で好きなメニューを選んで席に着きます
    • もし混んでいた場合は「食券を買って列にお並びください」等の指示をきちんとしてくれるのでご心配なく。
  • 2.席に着いたら食券をカウンターの上に置きます。(置くよう記載があります。もしくは店員さんが教えてくれます)
    • お店が混雑していなかったらこの段階で「トッピングどうしますか?」と聞いてくれます。混雑していた場合は麺の湯で後に聞かれます。ラーメン・まぜそばに応じたトッピングをお願いしましょう。
  • 3.待ちます
  • 4.食べます
  • 5.食べ終わった後は器をカウンターに上げ、机を拭くと「ご丁寧にありがとうございます。」と店員さんの好感度があがります。器を上げるのも机を拭くのもしないでも大丈夫です。どちらも見たことはありますが怒られたり、強制されたりせず、「ありがとうございました~」と見送られていました。

以上がいつもの流れですが、何度も言いますが店員さんが仏のごとく親切ですので
苦手なものやアレルギー等も不安があったら直接聞いてみましょう。

まとめ

  • ジャンクガレッジは二郎系ラーメン入門に超オススメ
  • あまり混まない店員さんが優しい初心者にわかりやすい
  • アブラトリプルがデブ活に最適

ジャンクガレッジは埼玉周辺に数多く出店しています。
5店舗行ったことがあるのですが、ここで紹介したのは全店舗で共通して感じた特徴となります。
イオンレイクタウンのフードコートに入っているのが最も行きやすいかと思います。

夏は期間限定の冷やしまぜそばもやっているのでおすすめですよ!

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冷やしまぜそば。冷えててもジャンクさは健在で困りもの。夏の主食である。

以上、デブ活でした!