コスパのいいBluetoothイヤホン買ってみた!コードレスがこんなに快適だとは…
皆さんは日々の通勤・通学・お出かけの際に
音楽は聴いていますか?
近頃、appleが発売してから
耳だけにつける無線イヤホン を使う人が
劇的に多くなりました。
ちなみにappleの商品は
「Airpods」 といい、
お値段なんと約1,8000円…
シンプルなデザインで街中でよく見かけます。
やはり、何事も先駆けになる商品は高いですよね。
近頃、中国のメーカーが
こぞってbluetoothイヤホンを発売しています。
そろそろ開発も落ち着いてきた頃合いだと思ったので
私も中国産のbluetoothイヤホンを買ってみました!
なんと、コスパに優れた素晴らしい商品だった ので
airpodsとの比較を行いつつ、
皆さんに紹介します!
※価格は現時点(2018/11/22)
購入したのは[Ginova]Bluetooth イヤホン
今回私が購入したのは
Ginova というメーカーのbluetoothイヤホンです。
bluetoothイヤホンとは、スマートフォンと無線で繋いで
音楽の再生/通話などが利用できるイヤホンです。
私が確認したところ、
似ている性能のなかでは最安の商品 でした。
5,000円ほどで購入できます。
appleの商品と比べると三分の一ほどの価格と、
不安になる安さです。
パッケージは特に安っぽさを感じませんね。
開けてみると、イヤホン本体とケースが見えます。
ちなみに、bluetoothイヤホンは
ケースに収納することで充電が行える商品が多いようです。
中にはほかに、
説明書、合格証(?)、充電ケーブル、イヤーピース、収納用の袋
が入っていました。
ここまでは普通のbluetoothイヤホンです。
次から主な機能を紹介していきます!
イヤホンって何時間持つの?
こちらの商品はケースから出したまま
連続で4時間使えます。
airpodは5時間使えるそうなので
少し劣っていますね。
ですが、充電が切れたらイヤホン本体を
ケースに戻して充電することで
計90時間使うことができます!
airpodsは計24時間とのことで、
ケースの充電容量はこちらのほうが断然大きいようです。
さらに、こちらのケースは給電用USB端子を備えており、
スマートフォン等を充電することもできます!
バッテリー容量は3,500 mAh もあるので
スマホの充電一回分になります。
これはairpodsにない機能になります。
airpodsはイヤホンだけ持ち歩くような外出時にも
バッテリー容量が小さい分
かさばらないのがよいですね。
普段からバックに入れて持ち歩く場合には
気にならないサイズ なので
私はこちらの商品を選びました。
もう一つの決め手だったのは…
なんと、タッチ操作ができる!
なんとbluetoothイヤホンは、
イヤホン本体をタッチすると操作が行えます!
音楽の再生
- 右側 or 左側を一回タッチ → 音楽再生と停止
- (音楽再生中に)右側を二回タッチ → 次の曲
- (音楽再生中に)左側を二回タッチ → 前の曲
- (音楽再生中に)右側を長押し → 音量アップ
- (音楽再生中に)左側を長押し → 音量ダウン
通話
- (着信中に)右側 or 左側を一回タッチ → 電話に出る
- 右側 or 左側を二回タッチ → リダイヤル
- 右側 or 左側を三回タッチ → Siriを起動
などの機能があります。
通話の機能もありますが、
赤字で書いておいた
リダイヤルの機能に注意が必要です
慣れないと意図しないタイミングで
通話をかけてしまうことがあります。
ですが、スマートフォン側の設定で通話の機能をオフにできるので
リダイヤルが怖い私はオフにしています。
Ginovaとappleの比較をしてみた!
価格
先ほども書きましたが、
Ginovaは5,000円ほど 、
appleは18,000円ほどです。
価格では圧倒的に中国メーカーが勝っています。
サポートの面でも一年間の保証があります。
Amazonで購入すればサポートの対応も
Amazon経由で連絡できるため手軽に行えるのも利点ですね。
デザイン
airpodsのデザイン に
惹かれるのではないでしょうか。
中国メーカーのものは
耳につけていてもairpodsほど目立ちません。
ここは好みが分かれるところでしょうか。
大きな違いは??
タッチ操作は中国メーカー、apple両方であります。
やはり、 イヤホンケースの充電容量と
他の機器を充電できるかどうかが
大きく違いますね。
荷物を持たずに出かける方はairpods、
バッグを持つ方は中国メーカーのものをおすすめします。
まとめ!
ご自身のスマートフォンによって
次のようにおすすめします!
- Androidの方は中国メーカーのbluetoothイヤホン
- iphoneの方でデザインが好きな方はairpods
- コスパを重視する方は中国メーカー
私も購入して使ってみたら、
ケーブルが無くなるのが
こんなに快適だと思いませんでした。
有線のイヤホンには戻れないと思います。
皆さんも気になったらぜひ試してみてください!